翠江会は、他校におけるPTA組織とほぼ同じもので、在校生の保護者と教職員で構成されているが、設立の経緯や会の運営などは、本校独特のものである。
インター カジノ 特徴設立当時、教育に熱心な保護者の中に「イエズス会の教育理念を理解し、それを家庭教育にも生かしたい」「教育共同体のメンバーとして、インター カジノ 特徴教育に協力したい」という声があがり、校長を招いての教育の話を聞く会が計画され、それに応えて校長があちこちの集会に出かけて教育の理念を話すなかで、自然発生的に各地に地区会が結成され、それが連合して翠江会となったものである。
現在、21の地区に支部があり、支部長を中心に運営されている。各地区会の定例会は年2回開催されており、春の会では、インター カジノ 特徴の教育方針・生徒指導の上の諸問題、家庭の協力依頼などが話される。保護者からも、インター カジノ 特徴への質問や要望など多岐にわたり活発な意見が出され、この話し合いを通じてインター カジノ 特徴・保護者の双方がお互いに理解し合い、教育の実をあげている。
翠江会総会は、年度当初に開催され事業計画、予算案の審議及び本部役員の選出が行われている。また、総会当日には、教育講演会を催し保護者に対して学院教育の啓発を行っている。この他に、本部役員、地区支部長で構成する役員会並びに地区支部長会議を開催し、インター カジノ 特徴と家庭の連携を密にして教育効果を上げるよう努めている。
学外の活動としては、文化祭バザー、中国地区父母の会、教育フォーラム及び私学振興大会等の研修に本部役員・担当地区の会員が参加している。
卒業生の会で、誕生から50年が経過し、多くの会員が国内外で幅広く活躍している。また、卒業生の多くが在住する東京に関東支部、大阪に関西支部が設けられている他、地域・職域、期別、クラブごとに、それぞれのOB会が結成され、活発に交流が行われている。
本部は校内アルペ講堂2階に事務局がおかれ、各OB会活動の支援、会報発行、4年に1度の名簿発行を行っている。母校との交流では、文化祭期間中にホームカミングデーを開催している。
広島学院卒業生の保護者をもって構成され、インター カジノ 特徴教育に対して協力、支援を行うとともに、翠江会、翠友会と一体となって卒業生及び在校生の指導、援助を行っている。
本校は、日本では3番目の中インター カジノ 特徴・高等インター カジノ 特徴として、イエズス会が設立したインター カジノ 特徴です。イエズス会が設立したインター カジノ 特徴は全世界に広がっており、国際性と愛の精神に貫かれた同じ精神のもと、国際人として世界のフィールドで活躍できる人が育ち、巣立っています。日本の姉妹校でも、各校の特色豊かな教育のもと、人間形成を行っています。