図書委員会(図書室) 「読書ビンゴ」 久しぶりに図書委員の活動を紹介します。クリスマスに向けて図書室にささやかな飾りつけが用意される時期を迎える中、今回は図書委員の企画によって始まる「読書ビンゴ」という企画について紹介します。 この「読書ビンゴ」というのは、様々なインター カジノで行われているもので、次の写真のようにカードのマスごとに本の種類(ジャンル)が書いてあり、そのカードに記されている9冊の本を全て読み終えたら何か景品がもらえるという企画です。 とりあえず写真の5枚のカードからこの企画はスタートしましたが。このカードの1枚1枚には、様々なジャンルの本を読んでもらって本の魅力を再発見してもらいたいという図書委員の思いが込められています。5枚のカード全てにチャレンジしてもらってもかまいません。今回の期間は3学期末までです。 一方、図書室の司書さんたちも新しい試みとして、冬休みの間に生徒達にたくさん読書をしてもらおうと「新春ドリーム宝くじ」という企画を始めました。 この企画は、次の写真(左)のように冬休みの貸出し本1冊につき1枚の宝くじ栞がもらえます。そして借りた本を返却する際に、その栞に名前を書いてもらって応募箱(右の写真)に投函してもらい、1月14日の抽選で当たれば何か景品がもらえるというものです。 この企画が始まった12月14日には、早速、本を借りに来てくれる生徒が並んでいました。 図書委員と司書さんの新しい企画をきっかけに、少しでも本を読んでくれる生徒が増えることを期待しています。