インター カジノ先生たちのおすすめ本」 今回は、2学期に中学生のインター カジノがまとめた企画を紹介します。それは「先生たちのおすすめ本」というもので、インター カジノのメンバーが、中学校の担任団の先生方を取材し、各先生方のおすすめ本をまとめました。今も図書室に展示してあります。 さて、昨年末に図書室が企画した「新春ドリーム宝くじ」ですが、当初は1月14日が締め切りの予定でした。しかし共通テストを前にした高3の生徒が家庭学習日になったことを受けて、1月17日を締め切りとしました。そのため抽選会も中学入試明けの1月26日(予定)に延期となりました。抽選会の様子は後日お伝えする予定です。 次に今年度になって図書室に新しく導入されたことを3つ紹介します。1つ目は、生徒全員が持っているiPadで図書室の本が検索できるようになったことです。 実はこれまでも、図書室内のパソコンでの検索は可能だったのですが、昨年の11月からは、学校内ならどこの教室からでも生徒1人1人が持っているiPadで図書室の本が検索できるようになりました(ただし校内のWi-Fi環境でのみという制限があります)。次の写真は、iPadの検索画面の画像です。 2つ目は、そのiPadから図書室の「検索システム」にアクセスすると、電子書籍を閲覧することができるようになったことです。ただ現時点では、この電子書籍の冊数には限りがあり、多読用の英書のみしか閲覧できませんが(基本的にダウンロードして読んでもらいます)、今後も電子書籍については検討していく方向です。 3つ目は書籍消毒器の導入です。最近になって公共の図書館においても見かけるようになった書籍消毒器ですが、本校でも導入することになりました。次の写真が書籍消毒器です。1回の消毒に60秒の時間がかかります。今は返却された本を図書委員が少しずつ消毒しています。 これまで昭和の雰囲気が漂っていた学院の図書室も、少しずつですが時代の変化に合わせて動き出しています。