続・続・黒帯への道2023 2月23日天皇誕生日に、マエダハウジング東区スポーツセンターで広島地区主催の月次試合があり、 黒帯を目指す部員たちが出場しました。 黒帯(初段)になるには、 ・月次試合の「1級の部」で10ポイント以上獲得すること。 ・2回の形講習を受講すること。 上記を満たすと、年3回実施される昇段試験への参加資格を得て、その試験(試合)で結果を残せば、 晴れて黒帯を締めることができるのです。 ◆1級の部 65期中3 S君は、豪快な内股で1本勝ち。これで1ポイント獲得。 軽量級である64期高1M君の相手は、重量級の選手でした。「柔能く剛を制す」を体現するにはまだまだ修行が足りません。結果は引分。 黒帯が目前のM君とS君は、1回目の形講習を受講しました。 ◆2・3級の部 (黒帯のポイントにはなりませんが、ここで1級の部に出るための力をつけます。) 軽量級である66期中2 F君の相手も、重量級の選手でした。「柔能く剛を制す」を体現するのは叶わないのかもしれません。 果敢に背負投を繰り出す65期中3 T君。不発に終わりましたが、試合には勝ち決勝トーナメントに進出しました。 67期中1 U君は大腰で1本勝ち!前回に続き決勝トーナメントに進出し、見事3位に入賞しました。 2大会連続表彰台。あっぱれです。