天文部 プラネタリウムに行く 本日6/29は土曜授業で昼過ぎには授業が終わるため、放課後に複数名の天文部員で広島市内にある5-daysこども文化科学館でプラネタリウムを鑑賞してきました。 高2が3人、高1が3人参加しました。1人は家が近いので着替えてから来てくれました。 部員に聞いてみると、科学館には小インター カジノ 出 金 遅いの頃や中インター カジノ 出 金 遅いの頃に来たことがあるとのことで、懐かしがっていました。顧問は県外の人間なのですが、15年ほど前に広島に旅行したときにここでプラネタリウムを観たことがありました。 上映前は、映画館のようにドームに予告編が流れています。どの番組も面白そうです。 今回は、15:00からの「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治原作)を観ました。プラネタリウム映像クリエーターのKAGAYAさんが、映像化困難といわれた「銀河鉄道の夜」の幻想世界を徹底考察して鮮明に再現した作品とのことです。映像は非常に美しく、没入感が高い作品で、本当に自分が電車に乗って窓の外の景色を眺めているかのようでした。北十字とよばれる夏の星座のはくちょう座から、日本からは見えない南十字座まで、主にジョバンニ視点で(時には鳥の視点で)旅をしました。作品中では、夏の大三角、さそり座が主に紹介されました。鑑賞後の生徒の感想:「良かった」「次回の観測会に向けて夏の星を知ることができてよかった」「銀河鉄道の夜を読んだことがなかったが、この作品を観て興味が湧いた」などなど・・・ 次回は、星空解説がある回を観てみたいですね。今回のプラネタリウム鑑賞に関しては、5-daysこども文化科学館の職員の皆さまに多大なご協力をいただきました。誠にありがとうございました。