67期中学軟式野球部 広島地区私学大会優勝 広島学院8 ー 3広島なぎさ (7/27) 広島学院6 ー 1崇徳・中広 (8/3準決勝) 広島学院6 ー 4広島城北 (8/4決勝) 準決勝の崇徳・中広は選手権大会で敗れた相手で、生徒達はいつも以上に気合が入っていました。 初回に1点を先制されましたが、粘り強い守備で最少失点に抑え、打線も粘り強く攻撃して逆転勝利を収めました。 決勝の広島城北戦は、2回に直球を狙われ4失点と苦しい立ち上がりでしたが、その後は緩急を交えた投球に変えたことで無失点で抑えました。 打線は、1点ずつコツコツと積み重ね、同点さらには逆転をすることができました。 広島学院にとっては、15大会以上ぶりに私学大会で優勝することができました。 優勝できたことはもちろん嬉しいのですが、これまでできなかった粘り強い守備と攻撃がチームとしてできるようになり最後まで諦めなかったことが、顧問として一番嬉しかったです。 試合に出場した選手もそうでない選手も、一人一人ができることをやろうと努め、チームに貢献してくれました。 野球部の活動を通して、多くのことを学べたと思います。 67期の生徒は、これで中学軟式野球は一区切りで、次のステージ(高校軟式野球)に進みます。 高校軟式野球部では、明石球場で行われる全国大会を目指して頑張って欲しいです! 生徒のみんな、お疲れ様でした!