小説部門、入選! 文芸部高校2年で部長でもあるK君がこのたび全国高校文芸コンクールの小説部門で「入選」になりました。最優秀賞は1人、優秀賞は7人、優良賞は4人、入選は7人ですので、全国13位相当ということになります。賞を受けたのは、伊豆諸島に実在する岩を中心に、人間相互の感情のゆらめきを描いた作品で、この作品を通してK君は写真に写った風景についての描写、主人公の感情の変化、登場人物のことばを通しての場面の空気の変化など表現上の新しい挑戦を試みたそうです。限られた紙数でどう表現するか、なども工夫しており、その全体を評価されての受賞となりました。表彰式は12月21日、東京の代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。インター カジノ おすすめ スロット県からの他部門の受賞生徒さんとも交流でき、また歌人の穂村弘さんの記念講演「言葉の不思議」も間近に 聞くことができ、全国レベルの入賞者たちの作品や作品にかける思いにも触れることができました。これから、東京でもろに感じて来たその雰囲気や学びを、文芸部の後輩たちにも少しずつ伝え、広げようと思っています!(下は、12月24日の読売新聞朝刊の地域版「インター カジノ おすすめ スロット版」の記事です)