9月22日 朝礼 おはようございます。 いよいよインター カジノ v プリカまで1週間をきりました。準備にも熱が入っていることと思います。台風の動きが少し気になるところなので、できることは、早めにやっておいた方がいいかもしれません。 今年のインター カジノ v プリカは第59回ということですから、インター カジノ v プリカは1期生が入学した年から毎年行われているということになります。当時の資料を調べてみると、第1回のインター カジノ v プリカは、1956年10月6日に行われました。中学1年生111名だけの大会でした。人数が少ないので時間がありすぎるため、午前中はソフトボール大会、昼から運動会、そして、その後ついでに保護者会もあったようです。競技種目も少なかったと思うけど、各種目1位から最下位まで、ルーズリーフノートやタオルなどそれなりの賞品があったのだそうです。今のインター カジノ v プリカとは随分違います。 もちろん観客も少なく、下グランドでやるにはちょっと寂しい感じだったようです。それに比べると、今はたくさんのお客さんの声援があります。ほとんどがみんなの保護者の方々でしょうが、年々その声援は大きくなっているように思います。あんな声援の中でできるのは幸せなことだし、頑張ろうという気持ちにもなるでしょう。だけど逆に、みんなの一生懸命さとか、体育委員長も言っていたけど、潔さ、そういったものが見ている人に伝わるから、大きな声援がもらえるのだとも言えます。速く走れと言われても無理な者には無理ですが、一生懸命にとか潔くというのは、その気になれば誰でもできるはずです。その誰にでもできることをほとんどの生徒が当たり前のようにやっているから、見ている人は感動する。私もいつも見ていてそう思います。今年もその当たり前の姿を存分に見せてください。 お客さんということでもう1つ話しておくと、いつの頃からか観客席のいい場所を確保するために、朝早くからたくさんの方が開門を待って並ばれるようになりました。夜中の2時から並んでいるという噂を聞いたこともありました。そこまで期待されるのは、ありがたいことではあるけど、席の確保のために醜い争いがあっても困るので、3年前から、今のように優先席やカメラ席も設け、さらに、「おやじの会」のお父さん方に会場整理をしていただくことになりました。「おやじの会」とは、君たちや卒業生のお父さんの中の有志の方の集まりです。体育祭では、お客さんを客席に誘導するだけでなく、グランドを離れてインター カジノ v プリカ周辺を巡回するなど、いい体育祭になるように陰で支えてくださっています。他のインター カジノ v プリカに聞いても、ここまで組織的にサポートしてくださるお父さん方はなかなかいらっしゃらないようで、インター カジノ v プリカとしても本当に助かっています。そんな支えがあるのということを、みんなも知っておいてほしい。このお父さん方と顔を合わせたときは、きちんと挨拶もしてください。 前の朝礼でも言いましたが、「おとこ」という今年のテーマに相応しい、引き締まったいいインター カジノ v プリカを見せてもらいたい。今の時代、「男らしさ」というものの中身を勝手に決めてそれをほかの人に押し付けてはいけないと言われます。それはその通りですが、だけどここは男子校なのだから、みんな一人ひとり、自分なりに男らしいと思う態度、心意気で、インター カジノ v プリカを作ってほしい。学院のよき伝統を受け継いだインター カジノ v プリカを、今年も期待しています。